Jump to Navigation
食の概念: 諏訪綾子さんのフードアート

食の概念: 諏訪綾子さんのフードアート

CNNGo が、東京のフードアーティスト諏訪綾子さんに罪悪感、失望、幸福をイメージした料理や、それらの味についてインタビュー
Ayako SuwaAyako Suwa's work "A lingering taste of regret with overtones of anger welling up" is made with American cherries, balsalmic vinegar and seaweed.

諏訪綾子さんは、素晴らしい料理才能の持ち主だが、シェフではないので美味しいブイヤベースの作り方なんぞを訊いたりしてはいけない。 彼女は、食のアーティストなのだ。 諏訪さんが主催するfood creationは 、パーティー向けのコンセプチュアルケータリングの他、感情を味で表現し演出するという芸術的活動も行っている。

パナッシェにガナッシェを使った経緯や、チェリーを毒々しく演出した理由について、諏訪さんに尋ねてみた(原文英語)。

CNNGo: 諏訪さんが作られる料理には、ストーリー性がありますよね。 これは、どういう意味ですか?

諏訪綾子さん: まずストーリーを考え、そしてそれを具体的に表現する料理を作るのです。 例えば、新鮮な鯨のスライスは高速道路の路面を表現し、スープの音は雨の降る音を表現するといった具合です。 味覚は勿論大切ですが、私は、聴覚、視覚、臭覚、触覚も含めた、五感のすべてを刺激するような料理を作るように工夫しています。ゲストの方に、感情豊かな食体験を味わっていただけたら嬉しいですね。

Misha Janette は、ファッション情報サイト、Frivolite のプロデューサー、ファッションレポーター、スタイリスト、翻訳家。 文化服装学院卒業。
Read more about Misha Janette