日本No.1のサポーターを追う
Kentaro Yomo and Atsushi Murakami at Nigeria vs Argentinaサッカーファンだという皆さん、 2010年ワールドカップ出場国のうち、トーナメント開催まで訪れたのは何カ国? 献身的な日本代表ファンの四方健太郎氏(ヨモケン)と村上敦伺氏(アシシ)の二人は、南アフリカ大会までの全32カ国へと旅をするという目標数は多すぎて、28カ国当たりで何カ国訪ねたのか忘れてしまった。 熱狂的な二人は、1年ほど前に夢を追いかけるためにサラリーマンを辞め、その様子をウェブサイト ( “旅人の紹介” ページをチェックするのをお忘れなく)に綴っている。そして 『世界一蹴の旅 サッカーワールドカップ出場32カ国周遊記』と題した本を出版した。
ヨモケンとアシシの二人は、費用は自己負担で決勝戦まで8つの試合をこの南アフリカという新しい会場で観戦する予定。 ツイッタ―で旅の様子を伝えたり英語のブログをアップデートするだけでなく、7月11日までという期間限定で虎ノ門に Libero Caféをオープンさせ、このカフェで試合観戦中に集った日本ファンが南アフリカにいる二人とスカイプで会話できる。 (港区虎ノ門1-14-1; (03) 6322-4786; 営業時間 11 am-11 pm; 130席).
ヨモケンが南アフリカに到着した日、CNNGoは彼の元を訪ね、サッカーにそこまで熱中するようになったきっかけ、素晴らしい体験、また訪れたいと思う各地の美女や新しくできた友達について話を伺った。

四方健太郎: (原文英語)簡単に言うと、僕はサッカーと旅行が大好きで、又FIFAワールドカップは私の人生のほとんどを占めています。最初にワールドカップを観戦したのは1998年のフランス大会で、僕は大学一年生でした。社会人一年目だった2002年が、日本にとっても僕にとっても二度目のワールドカップでした。そして、2006年に仕事で中国に移住することによって僕の人生は大きく変わったわけですが、その年のドイツ大会はもちろん現地で応援しました。
今僕は30歳。中年になる前に何か大きなことがしたかったのです。上海にいるアシシと語り合ううち、全出場国へ旅をするというアイディアを思いつきました。そして次第に僕たちは、そのアイディアが正しい選択のようだと感じるようなったのです

四方:10歳の時、ゴールキーパーとしてサッカーを始めましたが、当時の日本ではサッカーの人気は低かったです。14歳の時Jリーグが開催され、F.C.東京や日本代表チームをサポートするようになりました。だから、サッカーファン歴はもう20年ということになりますね。
CNNGo: 今回のワールドカップで日本はどこまで勝ち進めると思いますか?
Yomo: 理論上では、グループリーグを突破できるはずです。 すごく大変だと思いますが、チームにとって決勝リーグ進出が現実的な目標でしょう。
四方: 一つだけ選ぶのはすごく難しいのですが、強いて言うなら、北朝鮮でしょうか。 北朝鮮で体験したことは全て、ショックかつエキサイティングでした。北朝鮮について知っていることと言えば、全部マスコミからの情報だったからです。 今日本と北朝鮮政府の関係はとても悪いので、僕たちは現地の人々が悪人なんじゃないかと想像を巡らしていました。
でも、現地の一般の人たちは普通でした。 中国からピョンヤンへ向かう途中の車内で、現地の人々と出会い話をしましたが、中には日本語や英語を流暢に話す人もいました。 そのうちの一人は、大学で日本語を第二外国語として選択したそうです。理由を尋ねると、隣の国の人たちと会話ができるようになるというすばらしい機会を手にしたかったとのこと。
北朝鮮のほか、ホンジュラスやコートジボワールといったあまり知られていない国を訪れるのも、とても良い体験でした。
CNNGo: 一番怖い思いをしたのは?
四方: カメルーンにいたとき、公共バスの中でガス爆発がありました。突然爆破のような大きな音が聞こえ、座席の下から大量の煙がでてきたんです。乗客はみんな驚き大混乱になりました・・・でもバスは停車せず、次第に煙は消えていきましたけれど。
Yomo: 今回は、僕たちにとって南アフリカは5度目になります。ケープタウンやポートエリザベス、喜望峰やアニマルパークなどの観光スポットには去年行ってきました。 もちろん、2009年コンフェデレーションズカップも現地観戦してきました。今回の目的はワールドカップですが、ただ試合を観戦するだけでなく、たくさんの南アフリカの人々や他の国のサポーターたちとコミュニケーションしたいと考えています。
詳細
二人の旅の様子に関する詳細は こちら;日本語・英語両方対応。ブログも要チェック。(英語ページあり)
『世界一蹴の旅 サッカーワールドカップ出場32カ国周遊記』は Amazon 、Virgin Cafe大崎、 Libero Caféで購入可能。
Libero Café 住所:東京都港区虎ノ門1-14-1 営業時間:11am-11 pm。入場料:11am-6pmは500円、 6pmから試合終了までは1000円。 詳細は電話で問い合わせ (03) 6322-4786




