世界一睡眠を欲する日本人
1 時間かけて JR 山手線を 1 周し、最終駅に到着した 2 人の乗客。
世界一睡眠を欲する日本人
都民のどこにでも寝られる習性には理由がある
By Robert Michael Poole
5 January, 2011
1 時間かけて JR 山手線を 1 周し、最終駅に到着した 2 人の乗客。食品会社、味の素の調査により、都民の睡眠時間が世界一短いことが判明した。
ちなみに、都民がずば抜けて早起きなわけではない。上海、ニューヨーク、パリ、ストックホルム、東京に住む人々の平均起床時間はどこも午前 6 時 40 分なのだ。たぶん 仕事帰りの一杯が、都民の眠気を誘っているのだろう。

豊島園で眠ってしまった子供の横に座る父。
上海の強さ
5 都市の中で唯一真夜中を過ぎても起きている東京都民の平均就寝時間は午前 12 時 19 分。これに対し、ストックホルムは午後 10 時 20 分、上海は午後 10 時 38 分、さらに眠らない都市ニューヨークまでも午後 11 時 15 分には就寝している。
さらに都民の平均睡眠時間は 5 時間 59 分で、上海と比較すると 1 時間 30 分も少ない結果となっている。
これに対し、都民の 49 %が現状に満足していないと答えており、今でも多くの人々が同僚との飲み会を義務のように感じている事実が明らかとなった。 ちなみに現在の睡眠時間で満足していると答えた人の割合は東京では 29 %、上海では 68 %となっている。
さらに東京とニューヨークに住む人々の通勤時間に大差がないことから睡眠時間の少なさは通勤時間に左右されるものでもないことが判明した。
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