日本の農家に伝わる噂は本当だった!雷で増殖するキノコ

雷と同等の高電圧を直接キノコに当てた場合、キノコは予想通り丸焦げになったそうなのだが、 菌床に 5 万から 10 万ボルトの電圧を 1,000 万分の 1 秒かけたところ、酵素とタンパク質の働きが活性化され、結果的に最大 2 倍の収穫量が得られたそうである。
日本の農家に伝わる噂は本当だった!雷で増殖するキノコ
研究により、電圧を与えた菌床から従来の約 2 倍の量の美味しい椎茸が得られることが判明。
By Robert Michael Poole
13 August, 2010

雷が落ちた場所にはキノコが良く生えるという日本の農家に伝わる言い伝え。さて、岩手大学の 4 年に渡る研究成果によりこの民間伝承が実証される日がやって来たのだ。
日本の食卓にお馴染みのキノコ。しかし、うち 50,000 トンを輸入に頼っているのが現状である。 ちなみにそれらキノコの中でも特に食べられているのがビタミン D を豊富に含む椎茸だ。 岩手大学の研究は、高電圧を与えた 10 種類のキノコのうち、椎茸を含む 8 種類から最大 2 倍の収穫量が得られたと実証している。

日本の食卓に欠かせない椎茸
岩手生物工学研究センターの研究者、高木氏と坂本氏によると、この実験成果は実用可能とのことで、将来、一般の農家がミニ雷を畑に落とす日がやって来るかもしれないのだ。





