スナック王国: ソルティ・ライム
The full-sized bottle is the first signal that this is actually quite drinkable.
スナック王国: ソルティ・ライム
「世界のキッチンから」シリーズより、メキシコの家庭の味を再現したというユニークなドリンクが登場
By W. David Marx
4 May, 2010
The full-sized bottle is the first signal that this is actually quite drinkable.世界中のスペシャルドリンクレシピを日本の飲料市場で紹介するというのが、キリンの「世界のキッチンから」シリーズのコンセプトだ。 過去には、同シリーズからイタリア産ビネガー & ミルク(ネーミングは微妙だが、味わいはさっぱりとしたシトラスフレーバーのヨーグルトドリンク)が限定発売されている。
ショッキング•バリューを高めることで消費者の注目を集めたいキリンの新商品は、メキシコのレシピを再現した ソルティ・ライムである。もっと塩分を摂り入れたいと願う日本人の要望が遂に叶ったのだ。
塩とライムと言うと、パーティーには欠かせないマルガリータ(トルティーヤチップスとの相性も抜群)の必須材料だが、ノンアルコール飲料と混ぜるのは今回が初めての試みではないだろうか。 ライム果汁が足りなかったのか、キリンは、グレープフルーツ果汁も使っている。
味はと言えば、大人のためのライムエードのような非常に美味しい仕上がりだ。 味わい深いちょうど良い塩加減になっており、海水を飲んでいるような気にはならない。 若干塩っぽい後味が口の中に残るものの、酸味、塩気、甘さのバランスはほぼパーフェクトである。 このドリンクを飲んでいると、夏が来たらぜひ新鮮なライムを使ってこの味を自分で作ってみたいと思ってしまう。
今回もキリンは、突飛な材料のネーミングで消費者を惹きつけ、美味しい飲料を売るというマーケティング戦略に成功したようだ。 まるで我々が、記事のネタとして変わったネーミングのドリンクを探していることを察しているかのようである。&






