ラテを飲み、マンガを読んでインターネットサーフィンを楽しむも良し。あるいは猫ちゃんたちとくつろぎの時間を過ごすも良し。都内に数ある猫カフェには、
ソファやコーヒーカップ、雑誌棚が置かれ、一見、何の変哲も無い落ち着いたカフェに見える。
しかしよくよく見てみると、縞模様の猫ちゃんたちがドリンクサーバーの上や隅に置かれたバスケットの中でくつろいでいるのだ。運が良ければ膝乗り猫とも出会えるかもしれない。 猫カフェは猫の世界にまったりと浸れる場所である。
他の写真を見るには上記写真をクリック。
最近の動き
比較的新しいトレンドとも言える猫カフェ。 町田にあるねこのみせ(電話: 042-722-0544)は、今年 5 年目を迎える関東初の猫カフェである。
韓国や台湾の猫カフェも掲載された猫カフェマップによると、現在日本には約 100 店舗の猫カフェが営業しており、うち 50 軒が都内、70 軒が首都圏に存在している。
猫と遊ぶためにお金を払う(猫カフェの平均料金は 1,000 円)というのは、何とも異様なコンセプトであり、スカーフを何枚も巻いた縮れ毛の突飛な老女の領域さえ思い描いてしまうのだが、入店客の顔ぶれを見ると話は違ってくるようだ。
とある日曜日、ねこのみせの入店客は 20 代から 30 代のカップルと数人のシングル客で占められていた。 つまり、眼鏡や猫柄手作りセーターの溢れる世界ではなかったのである。

デートスポット
下北沢にあるCateriam(電話:03-3468-8114)を訪れれば、デートスポットとしての猫カフェ人気を目の当たりにできることだろう。カワイイ女性と、イカツイ男性のカップルがにゃんこの仕草にときめいているのだ。
さらに東急ハンズ池袋店の最上階にあるねこぶくろ(電話:03-3980-6111)に来店したカップルは、お得なペア割引きを受けられる。
とは言え、ねこのみせのスタッフは「その時々によって客層は違います。週末はカップルが多いですが、平日は 1 人で来られるお客様が大半です。カフェの客層は幅広いと言えるでしょう。(原文英語)」と話す。
女性客がはしゃぎながら携帯電話でにゃんこの姿を撮っているかと思えば、数人の客は大きなレンズの付いた一眼レフデジタルカメラを構え、にゃんこたちの姿を写真に収めているのだ。
猫ブロガー
猫カフェブームに伴い、フワ毛友ダチを紹介する数多くのブログも登場している。なんと mixi に自身のページを持っているにゃんこもいるほど。
猫ブロガーの 1 人で、アマチュアフォトグラファーでもある Jackさんは、お気に入りの猫の成長を見に猫カフェに足を運んでいるという。
「子供の頃に猫を飼っていたので、猫カフェに来ると懐かしい気持ちになれます。」と彼は話す。 「写真を撮るのが趣味ですが、なかでも猫を被写体に撮るのが一番好きですね。」
とは言え、誰もが猫カフェ好きというわけではない。
猫カフェに夢中になれなかった人物の 1 人、ユウコさんは、「妹がすごく行きたがっていたので、猫カフェに私を一緒に連れて行ったのです。異様な光景だと思いました。猫と過ごすために来店しているのに、寝ている猫を起こしたり、抱き上げたりできません。ただ猫を見て、笑って過ごすといった感じで、ちょっと恐い気さえしました。」と話してくれた。
とにもかくにも百聞は一見にしかず。猫用おもちゃを持って、コーヒーを味わいに猫カフェに足を運んでみてはいかがだろうか。クレイジーな猫好きフレンドに出会う可能性だってあるかもしれない。
関連記事:『東京:ニャンニャンシティ』
Read more on the CNNGo app for iPhone / Android / Nokia now!
Get the latest travel and lifestyle news and views from across Asia. Discover more about your city with the best in local coverage and perspectives. Find out where to shop, play, drink, eat and escape - www.cnngo.com/mobile






