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スナック王国: グリコバナナオーレ

スナック王国: グリコバナナオーレ

本物の牛乳を使用した日本の乳飲料にハズレは無いことから、グリコの人気カフェオーレシリーズから新登場したバナナフレーバー乳飲料にも大いに期待
Banana au LaitThis container shape is extremely rare for Japan, giving Glico's au Lait line another leg up on the competition.

日本には 2 種類の乳飲料がある。1 つは冷蔵の必要がない人工ミルク、もう 1 つはコンビニの冷蔵棚で定番の本物の牛乳を使った乳飲料である。 迷った時には、口の中に広がる新鮮なクリーミーさが魅力の冷蔵棚常備組が絶対お勧め。 「もののあはれ(物の哀れ)」とはよく言ったもので、消費期限のある「短命」ドリンクというのは、どこかドラマチックである。

こういった本物の牛乳を使った乳飲料の王者と言ったら、多量の砂糖とミルク対コーヒーが 50 対 50 の割合でブレンドされた、グリコのカフェオーレだ。 レトロなデザインの円推型のパッケージも魅力的。 この人気に続けとばかりに新登場したのが、同シリーズの抹茶オーレとバナナオーレである。

ここでは、よりユニークなバナナオーレを試してみることにした。 午後のひと時にぴったりなミルク入りカフェイン飲料&という同シリーズのテーマからは若干外れている感じがするが、ミルクとバナナの組み合わせは申し分ない。 果汁がたった 1 %しか入っていないにも関わらず、濃厚なバナナスムージーのような味わいである。 確かに甘いのだが、まろやかなバナナ風味のお陰か、歯に悪いというよりも栄養たっぷりなドリンクのように思えてしまう。

グリコがバナナオーレのオフィシャルページをウェブに掲載していないところを見ると、定番商品となる可能性は低そうだ。 今のうちにバナナオーレを飲んで、童心に返ってみようではないか。

未公開
W. David Marx は、 CNNGo 東京編集者である。 アメリカ合衆国南部出身の David は、ニューイングランド州で東アジア学を学び、アメリカ南東部で雑誌、Tokion の編集者として働いた経験を持つ。 2003 年に東京に移り住んだ後、消費者行動学の学位を取得。広告業での経歴や、GQ、Brutus、Weekly Diamond、Nylon といった雑誌のフリーランスライターとして経験を積む。その他にも、数々のニッチブログを創設したり、ニューヨークのインディーズレーベルから 2 枚のアルバムを発売するなど幅広く活動している。
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