世界初ジャッキー チェンの博物館
ジャッキー チェンによれば、博物館にて中国セレブに会えるという。ジャッキー チェン (成龍)は世界で一番有名な中国人。 トップクラスの才能があることは間違いない。
香港生まれの57歳、多国語をあやつるカンフースターのセレブは、いまや映画を監督し、ポップソングをささやくように歌い、チャリティイベントも行っている。そんな彼の名を冠した世界初の博物館が上海に登場するらしい。
その名もジャッキー チェン博物館(成龍电影艺术馆)。使われなくなった工場の内部を改装し今年末までにオープンする予定だと上海日報は報じている。
ジャッキー チェンの会社であるJCグループのCEO(最高経営責任者)蘇志鴻氏によると、これは世界初のジャッキー チェン博物館になるという。
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「中国のシンボル、カンフースター、慈善事業家」というテーマに沿って設計される博物館は上海の普陀区、呉淞江のほとりにある長風環境事業地域(CEBD)の中に建設される予定だ。
プロジェクトの建設は3年前に始まっているが、資金の出所やその金額など詳しい情報はわかっていない。
CEBDが提供した情報によると、1万平方メートルの博物館には映画美術のギャラリー、スターアベニュー、4階建てのイタリアンレストランのほかに、ジャッキー チェン自前の映画スタジオなどが入る予定だという。
ジャッキー本人によれば、スタジオ見学するファンは中国のセレブと会ったり、話をすることもできるらしい。
40年に渡る映画の歴史をまとめたギャラリーには、多数の映画の衣装や小物、ポスターなどが展示される予定だ。
行政区としての普陀区はその公式ホームページで、博物館は「ジャッキー チェンの名前を冠した、世界で唯一の映画専門の博物館となる」と述べ、「チェン本人が何回かこの地域を訪れ、土地を選んだ」とコメントしている。
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だがジャッキーは、実は彼のふるさとである香港に博物館を建てたいと考えていたらしい。その旨を香港政府に要請したが、返答がなく、悲しんでいたと報じられている。
ジャッキー チェン博物館は、14キロにわたる呉淞江土手地域の再開発を計画する上海普陀区計画の中に組み込まれている。場所は大渡河路と云岭東路の交差点になっている。
普陀区の呉淞江沿いには、2013年末までに他に10の博物館がオープンする予定で、すべて古い工場ビルを再利用する。その中には、上海テキスタイル博物館、上海ブランド博物館、上海マッチ箱博物館などがある。
ジャッキーチェン博物館の開館日と入館料の公式発表はまだなされていない。



