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ソウルのおすすめ博物館

ソウルのおすすめ博物館

印象的な韓国の過去を見せてくれる点で、これらの6つの博物館は他の100の博物館に勝っている。
韓国戦争記念館ゲーム兵器ではなく本物を体感しよう。

この週末に空き時間があったら、 ソウル周辺の博物館めぐりはいかがだろう。楽しく知的な午後を満喫できることうけあいだ。 ソウルには100以上の博物館があり、行かない手はない。

ソウル博物館ランキングのトップの常連である6つの博物館を紹介したい。

1. 韓国国立中央博物館 (국립중앙박물관)

韓国国立中央博物館
夏にはエアコン目当てでも良い。


長い歴史を誇るこの博物館は、1945年という韓国が日本から独立を勝ち取った年に創設された。開館以来、移転を繰り返してきたが、2005年10月に現在の龍山ファミリー公園内の敷地に落ち着いた。

所蔵されている22万点余の美術品や文化財のうち、およそ13000点が展示されている。

この巨大なコレクションを探索する良い方法といえば、 区分化である。一度に1フロアずつ見学するのだ。

1階から始めよう。ここでは考古学と歴史学に関する展示が行われている。 1392年に遡り、韓国文明の初期を代表する工芸品を見学できる。

2階は書道と絵画作品だ。個人寄贈の作品もここに飾られている。3階に上るとアジア文化を代表する、美しい仏像、陶磁器、美術品が並んでいる。

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平日、週末にかかわらず混雑するので心して行くこと。2011年4月のザ アート紙に掲載された記事によれば、2010年に韓国国立中央博物館は、博物館の来館者数の世界ランキングで9位にランクインした。

毎週土曜日、博物館のステージでは現在展示されている常設展や特別展に関連するコンサート、映画の放映など。特別無料プログラムが行われている。

特別展を除き、博物館への入場料は無料だ。

火、木、金曜日は午前9時~午後6時、水、土曜日は午前9時~午後9時、日曜日は午前9時~午後7時、月曜休館

龍山区 龍山洞6街 168-6 (西氷庫路 137)、電話 +82 2 2077 9000 ホームページwww.museum.go.kr

2. サムソン美術館イーム(리움)

イーム
ハロウィーンパーティに最適の景色?


サムソン美術館イームはサムソン文化財団が運営し、2種類の明確に異なる種類の芸術の保存と展示を行っている。

MUSEUM1(古美術館)は、韓国の伝統的美術コレクションを所蔵し、そのうち36点は国宝に指定されている。 古代の短剣や王冠、イヤリングや装身具見て14世紀へとタイムトリップ。 仏教美術、彫刻、絵画、写本も展示されている。

ここには青磁器(アジア地域に特徴的なある種の釉薬と陶磁器)や、粉青沙器(青みがかった緑の伝統的な韓国の炻器)、白磁など、伝統的な陶磁器もある。

風景画から民俗画まで、MUSEUM1に展示される美術品は、幅広い韓国文化史の多様性を示しているといえよう。

MUSEUM 2では、韓国および海外アーティストによる近代現代美術が展示されている。これらの絵画、彫刻、写真、映像の展示は、古美術の展示とは対照的だ。今日の新しいメディアと現代美術が向かう潮流である、変化し続けるスタイルを誇示している。

常設展だけでなく特別展もあり、それは3ヶ月ごとに切り替わる。現在の特別展は「李朝時代の宮廷画家」で、2012年1月29日まで開催される予定だ。

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しかしこの博物館の一番のポイントは展示ではなく、博物館そのものであることに注目したい。3名の高名なヨーロッパの建築家が設計しているのである。

スウエーデンのマリオ ボッタがMUSEUM 1を、フランスのジャン ヌーベルがMUSEUM 2を、そしてオランダのレム コールハースが児童教育センターを、それぞれ韓国文化から得たインスピレーションに基づいて設計した。

常設展入場料は大人10,000、子供(7~18歳)と高齢者は6,000。特別展入場料は別料金で、大人7,000 、子供と高齢者は4,000である。

常設展と特別展の両方の観覧を希望するなら、1日パス、大人13,000、子供と高齢者8,000を利用するとお得だ。

オンライン予約割引や20名以上の場合の団体割引もある。

火~日曜日は午前10時半~午後6時 月曜休館

龍山区、漢南洞、747-18 電話:+82 2 2014 6900、ホームページleeum.samsungfoundation.org

3. 韓国国立民俗博物館 (한국민속박물관)

韓国国立民俗博物館
石器時代のオートクチュール


韓国の歴史にどっぷり浸りたいなら、行くべき場所やただ一つ。ずばり韓国国立民俗博物館だ。

景福宮の敷地内にあるこの博物館には、9万8000点もの工芸品のコレクションが所蔵されており、「伝統的生活史を専門とする唯一の国立博物館」とされている。

この博物館にはメイン展示ホールが3つある。 1つめは「韓国人の歴史」で先史時代から1910年までの韓国の毎日の生活素材をとりあげている。

2つめは「韓国の生活様式」。 この展示を見ていくうちに、韓国古代の村人になった感覚を味わえる。

3つめの展示ホールは「韓国人のライフサイクル」だ。ここでは、韓国文化に深く根ざした儒教を取り上げている。儒教の価値体系が多くの韓国文化習慣の源となり、その多くが世代を超えて伝えられ、今日の韓国社会にいまだに影響していることが学べる。

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この博物館でも屋外展示を行っている。村人が祈りをささげた精霊の祠のレプリカや、礼拝のために積み上げた石、製粉機、米の貯蔵庫とキムチ壺用を安置するためのへこみなどの展示だ。

英語による無料のガイドツアーは毎日午前10時半と午後2時半の2回。展示ホール1の前に集合する。

博物館への入場料は無料だ。音声案内のヘッドホンは、1,000でレンタルできる。

開館時間は、3~4月と9~10月は午前9時から午後6時、5月から8月の月、水、木、金曜日は午前9時から午後6時、土日、祝日は午前9時から午後7時まで。 11月から2月は、午前9時から午後5時まで。 火曜日と元旦は休館。

鍾路区、三清洞37、電話: +82 2 3704 3114、ホームページwww.nfm.go.kr

4. 韓国戦争記念館 (전쟁기념관)

韓国戦争記念館
銃を空中に投げ上げる


5000年の歴史のある韓国は数々の戦争を経験している。ゆえに戦争記念館に展示されるストーリーや工芸品も膨大なものとなる。

旧陸軍本部の敷地に建てられたこの博物館には屋内と屋外の2つのメイン展示場があり、屋内展示スペースには6つのホールがある。1つめのメモリアルホールは、朝鮮戦争で戦い亡くなったすべての人に捧げられている。

次は戦争展示室で、韓国の武器を旧石器時代にまで遡って展示している。さまざまな時代の甲冑や、何世紀にもわたって使用されてきた刀剣その他の韓国の兵器などを見学できる。

屋内には、1950年代の朝鮮戦争関連のものだけで構成されている展示スペースもある。 1950年6月25日の北朝鮮による韓国への突然の侵攻によって始まった朝鮮戦争。国連が果たした役割や戦時中の韓国人の生活などこの戦争すべての要素が展示されている。

ここには不気味なほどリアルな戦争体験展示室があり、映像、音声、大砲の煙、火薬の匂いなど特殊効果をフル活用した韓国の夜戦を再現している。これらの戦いの様子の再現により、恐怖を感じるだけでなく、実際の戦争は一体どんなものか多少なりとも体感できる。

他にも、世界中に派遣された韓国の海外派遣チームの様子が伺い知れる遠征軍展示室、韓国軍の歴史と変化を武器や制服、戦術を通して俯瞰するROK軍展示室などがある。

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軍需産業展示室では、ガスマスクから航空機まで、現在の防衛装置について詳細な展示が行われている。しかし、機械類を間近で目にしたいなら、屋外展示を見に行こう。

屋外展示では、復元されたタンクや車両、潜水艦、航空機、大砲が並べられている。これらは第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争で実際に使用されたものだ。実際その中へと入ることもできる。

博物館への入場料は無料だ。

火~日曜日は午前9時~午後6時 月曜休館 

龍山区 龍山洞1街 8番地電話 +82 2 709 3139、3114、ホームページwww.warmemo.or.kr

5. 韓国国立故宮博物館 (국립고궁박물관)

韓国国立故宮博物館
李氏朝鮮王朝の水時計Jagyeokru (자격루)は、水とベルで作られた巨大な目覚まし時計だ。


5世紀の間続いた李氏朝鮮は韓国最後の王朝であり、 儒教王朝として最長の統治期間を誇った王朝でもある。言うまでもないことだが、韓国の歴史の中のこの時代は、国の伝統と文化に非常に深い影響を与えた。

国立故宮博物館は、王朝統治時代の記録、国の儀式、建築物、衣服、宮廷生活、教育、文化、絵画、音楽を展示している。

この博物館には、4万点余りの宮廷の法物や工芸品が所蔵されている。

入場無料。

平日午前9時~午後6時、週末午前9時~午後7時、月曜閉館

鍾路区、世宗路12、電話: +82 2 3701 7500、ホームページwww.gogung.go.kr

6. ソウル歴史博物館 (서울역사박물관)

ソウル歴史博物館
「これは龍を示しています」


ソウル歴史博物館は、先史時代から今日の繁栄までソウルの発展の様子を追っている。

ソウルは李氏朝鮮王朝の首都であったため、王朝に関する多くの情報や工芸品がここに集まった。実際、今日のソウルの成功は、王朝の中心であったという事実に負うところが大きい。

このおかげで、ソウルは周辺都市よりも常に革新的で進歩的であり続け、現在でもその傾向は維持されている。

この博物館は、ソウルがどのようにして今日の複雑な巨大都市へと進展したのかを教えてくれる。現在行われている展示は「プラハ展望」だ。

入場無料。

火~金曜日は午前9時~午後9時、土日祝日は午前9時~午後7時(11月~2月は午前9時~午後6時)、月曜および元旦は休館

鍾路区、新門路1街2-1、電話:+82 2 724 0114、ホームページ: www.museum.seoul.kr

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