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韓国式に豚をいただく5つの方法

韓国式に豚をいただく5つの方法

頭、肩、足。 韓国人は心から豚を愛し、あますところなく食べ尽くす
韓国式に豚をいただく方法

韓国料理でもっとも珍重されるのは、おそらくは韓牛として知られる牛肉だが、価格が高いため、食べるチャンスは特別な日か祝日のご馳走に限られている。

代わりに日々の生活で幅を利かせているのは豚肉だ。 謙虚ながらも多彩な韓国人は、すばらしい豚肉を文字通り余すところなく味わいつくす。 豚の三枚肉(サムギョプサル)やバラ肉(カルビ)は飲み会などの定番だが、食通なら、最近あまりはやらない、酷評されることもある豚の内臓に挑戦するのも良いだろう。 お気に入りをリストアップした。

1. カムジャタン(豚の背骨のスープ)

カムジャタンを食すシェフのジーンジョージ フォンゲリヒテンさん(右)。 彼の韓国生まれの妻は、「キムチ年代記」という題名の料理本とテレビ番組で料理技術を披露している。


カムジャタンという名前は「ポテトスープ」という意味だが、かなり誤解を招く名前だ。ジャガイモだけが材料ではないからだ。 このスープの名前は、豚の背骨に由来する、そう、つまりスープの基本となるものに由来する、と考える人たちもいる。

名前の由来はどうあれ、この最高のスープは豚の背骨を何時間も、文字通り肉が溶け落ちるまで煮込んだ結果得られたものだ。 韓国人はこの栄養たっぷりなスープを年中愛飲するが、特におすすめなのは、したたかお酒を飲んだあとだ。 トウガラシのペーストやパウダーは、スープに特徴的な辛さを与え、香り高いシソの葉やシソの実、青ネギは、豚の肉の臭いを消している。

店名:Sinmi Sikdang (신미 식당)、住所:660-6 Sinsa-dong、Gangnam-gu (강남구 신사동 660-6)、電話:+82 2 516 4900、&営業時間:10AM~10PM

2. チョッパル(豚足)

チョッパル、豚足
韓国人は大の豚足好き。東国大学校の正面の通りはすべて豚足で埋め尽くされる。

チョッパルつまり、豚足の専門店では、コツは蒸し煮にするときの煮汁だと教えてくれる。醤油、ショウガ、ニンニク、酒のほか、店独自の味を出す1つまたは1つの秘密の材料からできた色の濃いスープだ。

客はまず小、中、大のサイズを注文する。大と注文すると、当然のことながら、豚の前脚のかなりの部分がお目見えする。そしてスタッフは、骨、蹄、全部などの注文に応じて切り分け、大皿に高く積み上げる。

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肉、薄い脂肪、それにぎらぎら光りプルプル震える皮膚という、3つの層がはっきりとみてとれる。 豚足の自然のゼラチンには独特の噛み応えがあり、韓国女性の美肌の秘密でもある。

店名:Oh-hyang Jokbal mandu (오향 족발 만두)、住所:102 Seosomun-dong、Jung-gu (중구 서소문동 102)、電話: +82 2 753 4755、営業時間:月~土曜日4PM~9:30PM

3. スンデクック(ブラッドソーセージのスープ)

サンデクック
サンデ(アイスクリームではない。腸だ!)は、おいしく、二日酔いに効くスープだ。

韓国風ブラッドソーセージと言われる、スンデは、辛い餅(トッポッキ)と揚げものを売る屋台の花形メニューだ。 このソーセージは、豚の腸にサツマイモで作った透明な麺と豚の血を詰めたもの。

さらに冒険するなら、スンデをスープにした、スンデクックで闇鍋的な宝探しを楽しもう。スンデの他に、腸の脂肪の塊(コプチャン)、肝臓、肺、軟骨のかけら、肉などちょっと驚きの具材が入っている。

スープは豚骨でできているが、韓国屋台の味を十分に再現している。

店名:Namsoonnam Sundaeguk (남순남 순대국)、住所: 945-2 Dogok-dong, Gangnam-gu (강남구 도곡동 945-2)、電話: +82 2 574 3227、営業時間:月~土曜日8:30AM~9:30PM

4. ボッサム(肩肉)

ボッサム
切り身は薄いほどよいとされる。

茹でたあるいは蒸した、豚の肩肉がこれほどまでにおいしいなんて誰が想像するだろうか?

蒸し煮にする煮汁には味噌、ニンニク、ニラ、酒が使われるが、これらは香りをつけるというより肉の臭い消しに使われる。 最後に残るのは、クリーンな豚の味だ。

もちろん、しょっぱくて辛い調味料をつけ合わせて頂く。赤トウガラシペーストと味噌を混ぜたサムジャンや、発酵させたアミエビの塩からセウジョッ、殻をはずした新鮮な牡蠣に桔梗の根をまぶして作った甘いキムチ等をレタスや白菜、シソの葉などの上に豚を載せたものとあわせて一口でぱくっと頂く。

店名:Gaehwaok (개화옥)、住所、661-18 Sinsa-dong、Gangnam-gu (강남구 신사동 661-18)、電話: +82 2 549 1459、営業時間:24時間年中無休

5. ポルサル(ほほ肉)

ポルサル
弘大のチャビーピッグは、ソースたっぷりのほほ肉を出す。


豚の顔の筋肉はすぐに堅く紐のようになるが、ほほ肉だけは、なめらかで噛み応えがある。

弘大にある、チャビーピッグ (통통돼지)は、豚のほほ肉の専門店だ。 肉を炭火焼にしている様子は、他の行列のできる焼きトン店と変わらないが、肉そのものがこの店を特別な存在にしている。 薄切りにした豚のほほ肉は、塩とごま油で和えて柔らかくし、淡白なので香りと脂肪を少し加えている。

店名:チャビーピッグ(통통돼지)、住所:346-46 Seogyo-dong、 Mapo-gu (마포구 서교동 346-46)、電話:+82 2 3142 0570、営業時間:毎日 4PM~2AM

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