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行ってみたい魅惑の九龍

行ってみたい魅惑の九龍

創作香港フード、城塞都市をしのぶツアー、ラブホテルなどを紹介
九龍城九龍城の惣菜店では、焼いた牛肉などがフレンチトーストの中にはいっている。

九龍は、常に時代の先端を行く伝統の街だ。 その魅力を伝授しよう。

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朝市

まずは九龍の生鮮市場でブランチを食し、香港式に一日をはじめよう。 

市場は、九龍城区行政サービスビルの中にあり、人気のお惣菜屋さんがある。ノースポイントの有名な惣菜店とは異なりあまり観光地化されていないゆえか、 九龍のほうが少しこぎれいだ。

惣菜コーナーに入ってひとつめの店がLok Yuenだ。 ここは、ローカルフードの創作メニューで有名である。赤豆いりコーヒーや、細切り牛肉をはさんだフレンチトーストなどがある。

この場所は英語しか話せない人にはあまり歩み寄りの姿勢を見せてくれないので、ボディランゲージを総動員して、これらのご馳走を手に入れよう。

九龍城区行政サービスビル、九龍、九龍城区、衛前囲道、100

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レトロショップでカスタムメイド?

1950という名のアンティークショップはアンティークだけを扱っていても良さそうなものだが、 世にも珍しいレトロな家具をおいている。

店に入ると、様々な形のランプや、肘掛椅子、机が並び、1950年代から70年代の世界を髣髴とさせる。

ダイアル式電話 はもちろん、 デンマーク風ラウンジチェアも 十数脚はある。 しかし1950の専門分野は、レトロスタイルの家具をカスタムメイドすることである。

1950、九龍城区、太子道西414、 +852 3971 0444&www.1950.com.hk

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九龍城
毎年秋のカニ騒ぎ

にわか毛ガニ専門店街

香港人は、毛ガニに対する真剣さが違う。わざわざそのために九龍に行き、江蘇省の味を確認するほどなのだ。

毎年秋になると、上海人屋台の一群がどこからともなく現れ、城侯王道はにわかに毛ガニ専門店街へと変貌する。毎日何百という蟹が飛ぶように売れていく。

おいしい毛ガニは通常、しその葉にのせて蒸し、ショウガと酢をつけて食す。 毛ガニの宴会に必要なすべては、侯王道で入手できる。

今からでも遅くはない。シーズンが終わってしまう前に最後の毛ガニをゲットしよう。

九龍城
人目を引く、いびつな西瓜

侯王道には、果物を売る専門店もある。

物価が安いという九龍のイメージとはうらはらに、Wing Fuは高価な果物を遅い時間まで売っているので有名だ。 日本からの果物の輸入を始めた店のひとつであり、真夜中にはセレブたちもよくお忍びでやって来る。

3つの巨大で変った形の西瓜が店のショーケースに置かれていた。変わった果物が好きな面々にはこたえられないだろう。 あ、でも、これは売り物ではないそうだ。

Wing Fu、侯王道47 +852 2718 2688、www.wingfu.hk

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城塞ツアー

英国植民地統治時代、城壁に囲まれた九龍は、ほとんど無法地帯となっていた。 1898年に英国が侵攻すると、清の役人たちは、清政府による統治を放棄した。

その結果、3万平方メートルが治安の空白地帯となり、そこに住む3万3000人の人々は、ほとんど無法状態に置かれ、 城塞都市九龍は売春宿や賭博場、免許ない歯医者たちの巣窟となった。

1987年に取り壊されたこの跡地は、今は九龍寨城公園となっている。 公園に残る城塞都市の面影は歴史の勉強にもなろうし、昔の住民をしのぶよすがともなろう。

ここではガイドツアーが行われている。九龍寨城公園の入り口は東頭村道ぞいにある。

九龍城
九龍、公然の秘密

甘い誘惑

昔からの店子を追いやる馬鹿高い家賃とは無縁の九龍は、伝統的な中国デザートの天国だ。

衛前塱道の義香豆腐食品の、豆腐花のおいしさは、九龍で知らない人はいない公然の秘密である。 絹のようになめらかで、スプーンからこぼれ落ちるさまに心も震える。 店主は味に絶対の自信を持っており、サービス精神は期待しないほうが良い。

中国デザートのほかに、Tony Wongパティスリーとスマイル ヨーグルト バーも有名だ。 見た目も味も非の打ちどころのない、香港でもっとも甘美なデザートたちである。

義香豆腐食品、九龍城区、衛前塱道74、+852 2382 5006
パティスリーTony Wong、九龍城区、福老村道 74、 +852 2382 6639
スマイル ヨーグルト &デザート バー、九龍城区、獅子石道、 +852 2382 6669&

おすすめサイクリング スポット

九龍仔公園には、緑の草原が広がっている。 4つのサッカー場と、ローラースケート場、ハマカズラの木がたくさん植えられたハマカズラガーデンがある。

公園の周囲の1.3キロの小道は、ジョギングする人や、太極拳をする人たちがよく訪れている。

もっと速くて激しいのがお好き、というむきには、アップダウンの多いサイクリングを楽しめる賈炳達道公園がおすすめだ。

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タイフード

香港で、本格的なタイ風焼きそばやトムヤンクンを味わうことができるのは、九龍をおいてほかにはない。タイ人が経営する何十軒ものタイ料理店が、香港の「リトルタイランド」に軒を並べている。

南角道にあるミニバンコクというレストランは、材料が新鮮で量もたっぷりなので、お得意さんが多い。長い行列がカレーの品質の証と思う人のために、ここにはいつも行列ができていると言っておこう。

ミニバンコク 九龍城区、南角道、8-10、+852 2716 7828

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九龍城
お手軽なラブホテル

食欲の次は

ラブホテルに触れずに九龍ガイドを終わらせるわけにはいかないだろう。

九龍城区では、都市計画で割り当てられたかのように、ウエディングプラン相談所とマンションのようなラブホテルが隣同士に並んでいる。 そのすぐ隣は保育園と、実に完璧な展開だ。

地下鉄駅九龍島のすぐ横という素晴らしく便利な立地の、ロマンティックホテルという名のホテルが地元民の間ではもっとも有名だろう。

goopenroom.comに書き込まれたレビューによれば、ウォーターベッド、バイブレーションベッド、円形ベッドから選ぶことができ、価格は3時間HK$270からとなっているそうだ。

ロマンティックホテル、九龍島、根徳道7、+852 2338 0860